◉絵津鼓 新レーベルについて


命名『forbit』


2022年夏─。『Small・Good・Things』のポルトガル語翻訳版と日本語版合本の制作を終えたとき、小さいけれど、はっきりとしたヒントの尾尻をつかまえたような気がしたのです。そうだ、わたしたちにも出版社がつくれるかもしれない、と。

まずは新しいレーベルを考えることにしました。「いや、レーベルなんてなくたって、とにかく本をつくればいいんじゃないの?」というご意見もあるでしょう。そしてその通りだと思います。けれど向かうべき方向がわからないとき、夜空に輝く星のような道標が欲しい……、レーベルなんて意味ないかもしれないけれど、ここから始めてみるしかないじゃないか?そう自分たちに言い訳しながら歩み始めた2022年秋。

いつくかの候補が上がりました。そのなかで直感的に選んだのが〝orbit(軌道)〟。でも、そのままじゃつまらない。〝frontier〟のfと〝orbit〟を組み合わせた造語〝forbit〟にしよう!


さてなにをしようか?


見たことのない景色を見るために!

2023年に風の時代が本格的に動き始める……そう確信していた私たちは、5,6年くらい前からこの日を、この時を待っていました……というとなんだか大袈裟な感じもしますが、真に自由な道、のびやかで明るい未来を見たくて、もがき続けてきたのは本当の話─。

このまま続けるべきか?新しい道を探すか?大手出版社で連載を勤めるお仕事は、本当に楽しかったし、とてもやりがいのあるものだっただけに迷いました。時に感染症、戦争、インフレ等の社会事情も重なり、小さな力では太刀打ちできそうもありません。

それでも『Small・Good・Things』の挑戦によって垣間見た景色が、今もなお、小さいけれど明るく輝いています。やったことのないことは、思い通りにならないし、絶対的に不安定。つまづきながら、転んだりしながら、それでも進んでみたい!


新刊と関連商品をお届けします


まずは、A4ポスターをつくることにしました。ポスターにしては小さすぎ、カードにして大きすぎるサイズ。でもみんなよく知る定型サイズ。お部屋に飾る?持ち歩く?プレゼントする?……所有する人、場所によって表情の変わるアイテムになりそう。

(1)気軽にそのまま壁に貼る
(2)下敷き的ハードケースに入れて持ち歩ける
(3)額装が簡単!(無印良品で1500円くらいで購入可能)

以上3つの理由からA4サイズポスター商品制作に踏み切りました!


ロゴデザインについて


ロゴデザインは岡本太玖斗さん(ドラマ『モアザンワーズ/More Than Words』ロゴも制作)。

「わけのわからないものを」という依頼に対し、岡本さんが【f】という文字を太めに綴りながら生まれた象形

ここから始まる新たな活動に、これまでと変わらぬお力添えを頂けるなら、こんなにうれしいことはありません。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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