2刷(水色の表紙)は完売いたしました!2020年の復刊後、およそ3年間で6000部(通常版、シルクスクリーン版、イニシャル限定版の合算)の実績となりました。ここまでこのオンラインと、ごく一部の店頭、展覧会場でご購入くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。
通常版はやっとですが、3刷め。表紙はごく薄いピンク色。こんな楽しみ方ができるのも、手売りだからこその醍醐味です!楽しまない手はありません。この先、もっと多くの方に『ぴーちゃんと私』が届きますように!
【商品紹介】
2000年に青春出版社さんから発売された『ぴーちゃんの歌』。しばらく絶版になっていましたが、2020年の「本づくり展」開催を機に大幅に加筆修正し復刊。『ぴーちゃんと私』としてお届けしています。『ぴーちゃんの歌』ではブタが主人公でしたが、今回の「私」はペンギンに。
ストーリー
小さなぴーちゃんと暮らすことになった私(ペンギン)。ふたり一緒に成長していく様子が描かれています。「おたがいに、自由に過ごす時間を大事にしよう」、「なんでもない日常を慈しむ気持ち忘れないでいよう」そんなことを思い起こさせてくれる一冊。
空は飛べないペンギンですが、軽やかに羽ばく成長したぴーちゃんを見て、大事なことを学びます。
余分なものはいっさい持たない それが飛ぶためのきまり
2023年、本格的にスタートするといわれている風の時代。わたしたちにとって「飛ぶためのきまり」は何か?いっしょに考えていきましょう!
【体裁】
- 上製/表紙マーメイドにPP加工/B6変形版/オールカラー/64ページ
【取扱店舗】在庫は各店舗にお問い合わせください。
- 千葉・ウラヤスマーケッツ
- 吉祥寺美術館